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約3600人が対象…50年以上続く“伝統の自転車安全教室” 金沢の小学3年生が市職員から指導受ける

子どもたちが自転車に乗る機会が増えるこの時期。金沢市で50年以上にわたって受け継がれてきた「伝統の自転車安全教室」がきょうから始まりました。

この教室は金沢市が主催しているもので毎年、市内の小学3年生を対象に行っています。教室が始まったのは今から50年以上前の1972年。それ以来、コロナ禍など開催が危ぶまれる年もありましたが毎年欠かさず、市内ほぼ全ての小学生がこの教室に参加してきたといいます。

午前中に行われた初回の教室に参加したのは中村町小学校の3年生、37人。まずは市の職員から交通ルールや自転車の乗り方についての指導を受けます。

児童:
後ろよし!前よし!

その後、児童は公園内にあるコースで実際に自転車に乗って前後左右の確認や信号、交通標識を意識した運転を行いました。

児童:
(自転車に乗るのは)週に1,2回。今日学んだことに気を付けて運転する。お出かけしたときに自転車で最後まで(安全に)帰れるようにしたいと思っています

金沢市交通政策課 高田耕太郎課長:
小学3年生にもなってくると多くの子どもたちが自転車に乗れるようになってきますので、自転車に乗るときに正しい乗り方で安全に乗ってもらえるようにという思いで安全教室をやっています。後方確認など基本的なルールをしっかり指導員に聞いて真剣に取り組んでくれたかなと思います

この教室は今年6月までに市内全ての小学3年生、およそ3600人を対象に実施される予定です。

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