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【石川テレビ賞】U18世界新!100m「10秒00」を叩き出した星稜・清水空跳選手の思考法

去年7月、広島県で開催された陸上のインターハイ。当時星稜高校2年生だった清水空跳(しみずそらと)さんは男子100メートルで衝撃の記録を打ち立てました。
タイムは10秒00。18歳未満の世界記録、そして日本高校記録を塗り替える歴史的な快挙でした。

清水選手:
「10秒00っていう自分でも衝撃のタイムなんですけど伝説をつくったのかなっていう気がします」

この快挙を支えたのが星稜高校での練習です。

星稜高校陸上競技部 西野弥希先生:
「走り込みとかウェイトトレーニングとかを一切しないで体の使い方のドリル系を徹底的にやります。上手に体を使うことが一番記録を出すための近道かなと」

1日の練習時間はわずか2時間ほど。「量」ではなく「質」を追求し、正しい体の使い方を身につけたことが前人未到の記録に繋がりました。

清水選手:
「(星稜の練習は)一つ一つの動作を考えてどこを動かしたらこうなるっていうのをイメージしないといけないので考えないといけないところは多いのかなと思います」

そんな清水さんには高校在学中に目指しているものがあります。

清水選手:
「高校での9秒台が目標なのでそこに向かってまずは走りたいと思います」

日本人選手では、過去に4人しか成し遂げていない100メートル9秒台。
高校ラストイヤーとなる今年、新たな記録を作るのか。清水さんの挑戦が始まります。

清水選手:
「17歳で9秒台を出してその先の19歳、20歳になるときにはロサンゼルスオリンピックを目標にしたくて日本の頂点であり続けるような選手になりたいです」

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