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脱税・大気汚染を引き起こす不正軽油とは?石川県が国道8号で抜き打ち検査

脱税や環境汚染につながる不正な軽油を使用していないかを調べる抜き打ち調査が津幡町の国道で行われました。

灯油や重油などを混ぜる不正な軽油は軽油の量を減らすことで軽油取引税の脱税につながるほか大気汚染やエンジンの故障を引き起こす要因となります。

抜き打ち調査は18日、北陸3県と新潟県で一斉に実施され津幡町の国道8号では金沢県税事務所の職員と警察官あわせて14人が参加。軽油を使用するトラックやダンプカーを停止させ運転手に声をかけます。

「軽油500ccの抜取と購入先の聞き取りをさせていただきたいのですが…燃料は軽油ですか?軽油や」

さらに運転手から軽油の購入経路を聞き取り、燃料タンクからポンプを使って500ミリリットルの燃料を採取しました。

石川県税務課 寺谷薫さん:
「(抜取調査)を毎年実施していることによりまして、近年不正な軽油が見つかる件数が減少傾向になると聞いています。不正軽油を製造するだけでなく販売・購入・斡旋等についても罪になりますので、しないようにお願いします。」

18日の調査では29台の車両から燃料を採取し、今後1カ月間かけて薬品による検査を行うということです。10月には全国一斉の抜き打ち調査が行われる予定です。

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