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北陸道を時速190キロで走行、72歳の左官の男に拘禁刑3カ月求刑「急いで車を飛ばした」無罪主張
今年3月、石川県の北陸自動車道を時速190キロで走行したとして道路交通法違反の罪に問われている男の裁判。検察は22日、拘禁刑3カ月を求刑しました。
この裁判は、金沢市寺町5丁目の72歳の左官の男が今年3月、石川県白山市竹松町の北陸自動車道の下り線で法定速度を90キロ上回る時速190キロで走行したとして道路交通法違反の罪に問われているものです。
これまでの裁判で男は無罪を主張していました。
22日、金沢地方裁判所で開かれた被告人質問で、検察からスピードを出した理由について問われると、男は「追い越し車線に移動したところ、降りたいインターチェンジまで車が並んでいたため、急いで車を飛ばした」と供述しました。
検察は、「法定速度を90キロ上回る190キロで走行する危険性は非常に大きい」と指摘。さらに、男はこれまでにもスピード違反の前科が3件あることなどから、「再犯の恐れがある」として拘禁刑3カ月を求刑しました。
一方、弁護側は、「証拠が不十分だ」として無罪を主張しました。
判決は11月20日に言い渡されます。