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避難所運営に女性の力を 金沢で防災講座、能登半島地震の教訓を生かす
おととしの能登半島地震や今年7月の熊本地震での教訓を生かし、避難所運営に関わる女性を増やそうと、防災や復興に関する講座が金沢市で行われました。
5日、金沢市にある県女性センターでは、能登半島地震や熊本地震で浮き彫りになった課題をもとに、避難所の運営など、地域の防災を担う女性人材を育てるための講座が開かれました。講座はいしかわ女性基金がおととしから毎年開いているもので、きょうは県内から25人が参加しました。
講師 小山内世喜子さん:
「女性と男性が対等に避難所運営や意思決定に参画することが、すべての人の尊厳を守る避難所づくりに繋がる。」
講座では、能登半島地震の際に、避難所で女性に対する「つきまとい」が確認されたことなどが報告されました。講師は、誰もが安心して過ごせる避難所を作るには、男女両方のリーダーが必要などと説明しました。
今月27日には避難所を「安全な生活の場」にすることを目的に、参加者が女性リーダーの立場となって、高齢者や妊婦など、様々な人への対応を学ぶ実践的な訓練が行われる予定です。