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“梅ねり”や“ジンベイザメ”等…卒業生が仮装する金沢美術工芸大学の卒業式 自分らしさを生かした姿多く

3月に入り卒業のシーズンです。石川県内では2日、公立高校11校で卒業式が開かれました。

この内、金沢市の金沢泉丘高校では普通科355人、理数科40人のあわせて395人が卒業の日を迎えました。

式では卒業生一人一人の名前が呼ばれたあと各科の総代が卒業証書を受け取りました。

岡橋勇侍校長は、「社会課題を色々な角度から見てその仕組みや本質を捉え、解決に参画してほしい」とはなむけの言葉を贈りました。これに対し卒業生を代表して山田優里さんが、「仲間と切磋琢磨しながら過ごした笑顔あふれる学校生活は当たり前ではない」と3年間を振り返った上で次のように誓いました。

卒業生代表 山田優里さん:
「これまでの出会いと学びに感謝し平和な世界を目指してこれからの社会を担う希望の光となるよう努力していきます。」

この春、県内に40ある公立高校では、6606人が学びやを旅立つ事になっていて卒業式は3日ピークを迎えます

一方、こちらは1日行われた金沢美術工芸大学の卒業式。卒業生が毎年ユニークな仮装姿で式に参加することから全国的にも注目卒業式です。今年は、好きなアニメの推しキャラや卒業に当たっての気持ちを全面に押し出した「自分らしさ」を生かした仮装が目立ちました。

学生:
「全ての出会いに感謝です。瞬きくらい一瞬の4年間でした。楽しかったです。」

学生:
「梅ねりが幼少期からすごい好きで、大学3年生から梅ねりのパッケージを集めて、梅ねりの王様みたいに服装にしました。大学生活を支えてくれた梅ねりへの感謝ですね。」

学生:
「ちょっとでもやってみたいなとか気になることがあったら怖がらずにとりあえずやってみる。美大でも挑戦させてもらえる環境があったので、社会人になっても続けたい。」

中には、早くも赴任先に思いを馳せ…

「今度から仕事で七尾に住むので、能登島水族館のジンベイザメをイメージして作りました。今年1月に亡くなってしまっててそのことを思って作りました。また見れたらいいなと思います。」

今年は、学部生と院生合わせて203人が卒業しました。式では、山村慎哉学長が「社会に出ても問いを立て、創造し続けて欲しい」とはなむけの言葉を贈ったのに対し、卒業生を代表して日本画専攻の星野美月さんが恐れず自分の殻を破る勇気と仲間の大切さを学んだと感謝の言葉を述べました。

卒業生は、広告やアニメーションなど様々な分野に進むという事です。

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