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高さ10mの“巣ごもり松”から…金沢の兼六園で雪つりの取り外し作業始まる 約800カ所で3/23まで

本格的な春への準備が始まりました。冬の間、雪から木の枝を守ってきた雪つりを取り外す作業が兼六園で始まりました。

西岡アナウンサー:「青空の下、冬の役目を終えた雪吊りが取り外され、春の訪れを感じます」

金沢市の兼六園で始まった雪つりの取り外し作業。雪つりは、北陸地方特有の重く湿った雪から枝を守るために行われ、兼六園の園内ではおよそ800か所に施されています。

初日は高さ10メートル・幅10メートルの「巣ごもり松」から作業が始まり、12人の庭師たちが手際よく枝から縄をほどき芯柱を撤去していきました。

金沢城・兼六園管理事務所によりますと今年1月は雪が多かったものの雪つりの効果もあり枝が折れるなどの被害は確認されなかったということです。

観光客:「季節の変わり目を感じられた。いいタイミングで来られたと思います」

金沢城・兼六園管理事務所志々目均作業長:「雪つり外しをするころになると春って感じがしますね。これが終わったころには桜も咲きますし春を感じにどんどん来てほしい」

作業は来週23日まで続き最終日には園内一の枝ぶりを誇る「唐崎の松」の取り外し作業が行われます。

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