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郵便局からライドシェアを依頼できる全国初の取り組みが石川県加賀市でスタート
郵便局から市民ドライバーによる送迎を依頼できる全国初の公共ライドシェアの取り組みが加賀市できょうから始まりました。スマートフォンやアプリの操作が不慣れな高齢者などのデジタル格差解消を目指します。
「こんにちは。ライドシェアの利用申し込みに来ました」
きょうから加賀市で始まったこの取り組みは、自力での移動が困難な高齢者が配車アプリを使わずに郵便局から市民ドライバーによる送迎を依頼できる「公共ライドシェア」を利用できるものです。
配車アプリを運営する「UberJapan」が加賀市や加賀市観光交流機構、日本郵便と連携し全国初となる取り組みが実現しました。利用者は、郵便局の窓口で行き先などの必要な情報を記入し現金で支払いを済ませばライドシェアを利用できます。
加賀市ではこれまで、乗合タクシーやおととし3月から「Uberアプリ」を活用した「加賀市版ライドシェア」のサービスを開始していました。
しかし、スマートフォンやアプリの操作が不慣れな人にとっては利用が難しい状況となっていました。今回の取り組みでは、郵便局で配車が可能な上、「Uberアプリ」の利用方法について郵便局員によるサポートが受けられます。
加賀市 山田利明市長:
選択肢が広がったというのは市民にとってはとても喜ばしいこと自分にとって使いやすいのかということを理解していただいて活用していただければうれしい
UberJpan 村上浩部長:
新しい取り組みというものを加賀の街で試していって改善をしていっていいものができれば全国に広げていくもっと多くの方々にUberを知っていただいてご利用していただけるいい機会になる
この取り組みは、市内15の郵便局から利用でき加賀市全域と小松市の梯川より南の地域まで配車できるということです。