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DIC北陸工場の敷地内でPFASが検出された問題 新たに周辺の3つの井戸からも指針値を超える有害物質
白山市の工場周辺で、有機フッ素化合物「PFAS」が検出された問題。調査の結果、新たに3つの井戸から、指針値の最大5.2倍となる有害物質が検出されました。
この問題は、白山市湊町にある化学メーカー「DIC北陸工場」の敷地内地下水から、国の指針値の約2000倍に当たるPFASが検出されたものです。
これを受け、市と県は、工場から半径500m以内で調査を希望した67の井戸について、順次、水質調査を進めています。
2月25日に採水し、分析を行った結果、11の井戸のうち新たに3つの井戸から、指針値を超える有害物質が検出されました。
これまでの調査を合わせると、67の井戸のうち、6日までに22の井戸で指針値超えが確認されたことになります。なお、今回検出された3つの井戸については、いずれも飲用としては使われていないということです。