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大地震を想定し輪島警察署で非常参集訓練 緊急メール受けた署員全員が16分後には署へ 初動体制など確認
きのう、三陸沖を震源とする地震が発生し、東北などで津波が観測されました。
こうした中、輪島警察署では今朝、地震を想定した訓練が行われ改めて災害への備えと初動体制を確認しました。
この訓練は、大規模地震への対処能力を高めるために計画されていたものです。
訓練は午前7時、能登半島沖を震源とする地震が発生し、輪島市内で震度6弱を観測、倒壊家屋などで救助が必要な事案が複数発生したとの想定で行われました。
きのう、太平洋側を中心に津波警報などが発表された直後の実施となり、輪島署のほか、穴水庁舎、門前交番でも同時に訓練が行われました。
緊急メールを受けた輪島署の署員は、配信から16分後には全員が署へ集まり、緊急時の招集体制が円滑に機能することを確かめました。
また署員たちは、毛布を担架の代わりにして負傷者を運ぶ「簡易搬送」の手順を実践。限られた資材で人命を救うための手順を確認しました。
輪島警察署 谷本光訓 副署長:
「災害発生時特に最初期におきましては現地の警察署員の的確な対処能力が極めて重要、今後も計画的継続的に訓練を推進し署員の災害対処能力の向上を図っていく」
輪島署では、今後も実戦的な訓練を重ね、市民の安全を守る体制を強化していく方針です。