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「本格復旧のめどたたず」羽咋市の4河川、大規模工事が必要と国交省が報告

先月27日の豪雨の影響で、邑知川や千代川など羽咋市内の4つの河川で大規模な復旧工事が必要だということが分かりました。

国交省の緊急災害対策派遣隊「TEC-FORCE」のメンバーは9日、羽咋市の岸博一市長を訪ね、羽咋市が管理する河川の被害状況の調査結果を報告しました。

「TEC-FORCE」は、災害時に被害状況の速やかな調査や被害の拡大を防ぎ、地方自治体を支援する国交省のチームです。今回、羽咋市からの要請を受け、市が管理する25の河川について先月27日の豪雨による被害を調査しました。

その結果、邑知川や千代川など4つの河川で堤防や護岸の損傷、大量の土砂が川底に溜まるなどの被害がみられ、「TEC-FORCE」は羽咋市に大規模な復旧工事が必要と報告しました。

羽咋市によりますと、その4つの河川では現在も応急復旧工事を行っているところで、本格復旧工事に着手できるめどはまだたっていません。

北陸地方整備局被害状況調査班 渡辺洋班長:
「本復旧工事が必要な部分についてはお伝えしたのと合わせまして、これからの雨に備えて緊急的に対応する部分も随時お話させていただいておりますので、これから万全にしていただければと思います。」

羽咋市 岸博一市長:
「早く被害を受けた河川を直さないと、また大きな大雨が来たら、さらなる甚大な被害が出ることが予想されます。4か所を示していただきましたので、すぐに設計を組みまして工事をして、また災害に備えていきたい。」

また「TEC-FORCE」は羽咋市のほかに、志賀町の菱根川、宝達志水町志雄地区の道路4箇所で路肩が大きく崩れていて、各町に復旧が必要と報告したということです。

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