11日にSVリーグ開幕戦…ブルーキャッツの選手らが神社で必勝祈願 細沼主将「1試合でも多く足運んで」

10/01(水) 16:47

今月10日にいよいよ開幕するバレーボールSVリーグ。地元かほく市のPFUブルーキャッツ石川かほくは、11日に開幕戦を迎えます。1日は選手や監督が今シーズンの飛躍を願い地元の神社を参拝しました。

1日かほく市の賀茂（かも）神社で必勝祈願を行ったのは、PFUブルーキャッツ石川かほく。監督や選手などあわせて26人。

SVリーグ初年度の昨シーズンは、14位中と10位と悔しいシーズンになり、今シーズンは、新加入の現役日本代表セッター松井珠己（まついたまき）選手を中心に昨シーズンから残った主力選手との融合でSVリーグ制覇を目指します。

馬場大拓監督:
「チーム力というのが、長いリーグ戦において非常に大事だと思っていますので、チーム内でコミュニケーションを密にとって1戦1戦しっかりと前を向いて戦っていく、全員で戦うというこを期待しています。」

細沼綾キャプテン:
「今年も全員で優勝目指して44試合戦っていきたいと思いますので、ぜひかほく市のみなさんには1試合でも多く足を運んでもらえればなと思います。」

11日の開幕戦は、昨シーズン5位の埼玉上尾、ホーム開幕戦は、今月18日に岡山シーガルズと対戦します。